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バリ島旅行の必需品完全ガイド!お役立ちチェックリスト付き!

お役立ちチェックリスト付き!バリ島旅行の必需品完全ガイド!

バリ島旅行に行くことになったけど、正直何を持っていけばいいのか分からない!
絶対に忘れてはいけないものは?あったら便利なものってなんだろう?そんな時に、一目で何が必要か確認できるチェックリストがあれば便利ですよね。
折角の旅行を気兼ねなく楽しむ為、忙しい中での旅行準備でも確実に忘れ物をせずに済む、バリ島旅行の必需品を完全ガイドします。
一目で簡単に確認できるお役立ちの持ち物チェックリストを確認して、必要なものを全部忘れずパッキングし、不安なく楽しい旅行に出発してください♪

★プリントアウトして使える!
バリ島旅行持ち物チェックリストはこちら⇒

バリ島旅行・ツアーの予約について

1、初めての海外旅行でも安心!まずは基本のバリ島旅行必需品ガイド!

まずは、絶対に必要なもの、あると便利なものを押さえる所から始めましょう!チェックイン手続き時に預ける大きな鞄に入れるアイテムと、機内持ち込みの手持ち鞄に入れるアイテムごとに分けて確認すれば忘れ物無し♪

1-1.これだけあれば何とかなる!バリ島旅行基本の持ち物案内!

まずは鞄に入れたか必ず確認するべき、絶対に持っていくべき基本の持ち物から確認開始!

1-1-1 大きな鞄に入れるもの

大きな鞄に入れるもの

・デジタルカメラ(ビデオ)・携帯の各種充電器、プラグ変換アダプター、変圧器・コンタクトケース・ケア用品・メガネ
・常備薬
・虫よけ
・女性編-基礎化粧品・化粧道具・サニタリー用品&男性編-シェーバー
・日数分の下着・着替え・歩きやすい履き物
・常夏リゾート5つの必須アイテム
(水着・サングラス・帽子・歩きやすいサンダル・日焼け止め)
・羽織もの
・雨具

●デジタルカメラ(ビデオ)・携帯の各種充電器、プラグ変換アダプター、変圧器

プラグ変換アダプター

海外のコンセント差し込み口は日本とは形状が異なりますので、変換アダプターの準備が必要です。バリ島のコンセント差し込み口のプラグタイプは一般的に「Cタイプ」です。また日本の電圧は100V、バリ島の電圧は200Vで異なる為、日本製品をバリ島で使用するためには変圧器が必要となりますが、最近はデジタルカメラや携帯電話はほぼ全て海外電圧対応ですので、それらしか持っていかない場合でしたら変圧器は不要ですね。

●はみがきセット・シャンプー・リンス・ボディーソープ・洗顔料・ヘアケア用品など

まずは上記の洗面道具はホテルに備品があるかどうかをチェックの上、無い物を準備しましょう。ただし、肌に触れるものは日本のものとは違い、ホテルのアメニティだと合わない場合があるので、特に女性は使い慣れたものを持っていく方が無難です

●ハンカチ・ティッシュ・ウェットティッシュ

ハンカチ・ティッシュはもちろんの事、持っていった方が良いのがウェットティッシュ。観光中の買い食いの時などはもちろんの事、小さなレストランや街の食堂などではおしぼりなど用意されない事は多いので、重宝します。

●常備薬

いつも飲む薬+痛み止め+お腹の薬+絆創膏、が最低限揃っていれば安心できます。酔い止め等、移動時にも薬が必要な方は必要分だけ手持ち鞄へ。バリ島でのある程度の薬は購入できますが、成分が強い傾向にありますので、体にあるものを持っていきましょう。

●虫よけ

高級ホテルでもクローゼットをあけるとそこには殺虫剤が...なんていうのもバリ島の特徴のひとつ。ただの虫刺され対策だけでなく、デング熱などの蚊を媒体して感染する病気予防の為にも、虫よけは必需品です。虫よけスプレー・かゆみ止めは肌にあたるものなので、使い慣れたものを。

●女性編-基礎化粧品・化粧道具・サニタリー用品&男性編-シェーバー

使い慣れたものが一番です。シェーバーは海外電圧対応のものか必ず確認しましょう。

●日数分の下着・着替え・歩きやすい履き物

たくさん汗をかいたり、突然のスコールに振られたりすることもあるので着替えはできれば1日分多く持っていった方が安心です。雨季には道路が水に浸かってしまう事もあるので、ベルトがついたサンダルを持っていくと良いでしょう。

●常夏リゾート5つの必須アイテム

水着・サングラス・帽子・歩きやすいサンダル・日焼け止めは大切なリゾート必須アイテム♪ビーチサンダルはバリ島に行ってから、お手頃価格でカワイイものを購入するのもアリです!

●羽織もの

暑い国に行くから半袖の夏服だけでOKというのは大きな間違いです!建物は冷房が効いていて涼しいですが、時には効きすぎていて寒いこともしばしば。また山間部の滞在であれば、朝晩は気温が下がります。カーディガン等の羽織は必ず1枚用意して、肌寒く感じたときの対策をしましょう。また、日差しの強いバリ島では、長そでの着用は日焼け対策にも大きな効果があります!

●雨具

突然の雨に降られても困らないよう、雨具は必ず用意しましょう。バリ島では、雨季は特に、激しい雨が急に降り出すことがあります。

バリ島旅行ならこちら

1-1-2 手持ちの鞄に入れるもの

スーツケースの準備がばっちりできた所で、次に準備するのは機内にも持ち込み、貴重品等もいれる手持ちの鞄!大切なものを入れるので、リュックや中身が見えるような鞄は望ましくないです。さて、それでは手持ちの鞄にいれておく絶対に持っていくもの、チェック開始!

パスポート

・パスポート
・航空券及び旅行予約関連書類控え
・現金、クレジットカード
・海外旅行保険証券
・デジタルカメラ(ビデオ)・携帯
・地図又はガイドブック
・筆記用具

●航空券及び旅行予約関連書類控え

お手元に持っている場合は航空券もお忘れなきよう。ただ、旅行会社で申し込んだ場合は空港のカウンターで受け取れる場合や、添乗員さんに当日渡されるケースもありますので、持っていく必要があるかどうかはきちんと確認しましょう。

●現金、クレジットカード

クレジットカードでほとんど全て済ます場合もありますが、ちょっとした売店や市場での買い物や、タクシーの支払いなどは現金が必要ですので、ある程度の現地通貨を用意しておき、大きな買い物はクレジットカードで済ませると良いでしょう。

豆知識①

現地で両替すべきか、日本で両替すべきか?...基本的には、バリ島旅行の場合は、現地で両替した方がレートが良いです。両替は空港や銀行、ホテルの他、街の政府公認の両替所で行えます。一番レートが良いのは街中の一般の両替所ですがトラブルも多いので注意を!また、ホテルやオプショナルツアー等はドル払いとなりますが、ドルは日本で両替をした方がお得です!

豆知識②

トラベラーズチェックは偽造などのトラブルが多い事が原因で、2014年4月からは日本の銀行では取扱いが有りません。また、バリ島では使えない事も多いので、他の手段で支払をされる方が無難でしょう。

●海外旅行保険証券

海外旅行傷害保険に加入された方は、証券を必ずご持参される事をおすすめします。大抵は現地でトラブルが起きた際の日本語対応の電話番号があるはずなので、困ったときはまずご相談を。
また、盗難等のトラブルの際は現地で証明書を発行してもらう必要があるはずですので、必ず支払い規定の確認をしておきましょう。

●筆記用具

ボールペンを1本は必ず入れましょう。入国カードや税関申告書を機内で自分のペースで記入できます。飛行機から降りた後にも用意されたカウンターがありますが、列に並ぶのが遅れますので、空港から出るまでに時間がかかってしまいますので必須です。

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1-2 バリ島旅行に持っていくとお役立ち♪海外旅行便利な持ち物案内!

さて、基本のマストアイテムを確認した所で、バリ島旅行に「あったら便利」「持っていくと役に立つ」おすすめの持ち物をご紹介します。折角休みを使っていく旅行、頻繁に行ける場所ではないからこそ、バリに着いてから「あれ持って来ればよかった~」なんて事のないように、旅行準備のヒントを探していきましょう。

・パスポートコピー
・国際キャッシュカード
・WIFIルーター
・除菌ジェル
・外貨用の財布
・機内保湿対策グッズ
・マイレージカード
・デジカメの予備メモリ
・パジャマ
・ドライヤー
・ボディタオル
・電卓

●パスポートコピー

本体を持ち歩くのはスリや盗難が怖いとき、気軽に提示できる身分証明書としても便利です。 また、万が一の紛失の際、再発行時の役にも立ちますよ。

●国際キャッシュカード

日本円や米ドルからの両替の他にバリ島で現地通貨を手に入れる方法が国際キャッシュカードの利用です。銀行で専用のカードを作成してもらう場合と、クレジットカードに機能がついている場合があります。使い方は簡単で現地のATMにカードを挿入し、操作に従って引き落とし額を選択するだけ。日本のATMとほぼ同じ手順ですが、簡単な英語ができた方が楽に操作できるでしょう。

●WIFIルーター

WIFIルーター

携帯やタブレットなどを持っていく場合、WIFIルーターを持っていくと移動中もインターネットが使えて便利です。旅行中の日数だけレンタルできるサービスもあるので必要なら事前予約を!申込みの旅行会社によっては旅行の参加者であれば割引してもらえる会社を紹介してもらえる場合もあります。
バリ島旅行でWIFIルーターをレンタルした場合の料金は一般的に1台1日当たり700円~1000円で、4人程までシェアできるので、一人当たり1日200円程度の出費で済む事も!

事前予約がおすすめ!
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●除菌ジェル

バリ島は様々なアクティビティが楽しめる場所。海や山など、水の使えない場面で重宝します。

●外貨用の財布

日本から持っていく日本円と現地通貨をごちゃまぜにすると支払の際ストレスだし、お財布の中が全部見えてしまう大きな財布を広げるのは少し心配...お札がきちんと入る、小さめのお財布あるいはポーチを用意しておくととても便利です。女性なら現地でバティック布のポーチを買うのも可愛くて楽しいです♪
ただし、バリの通貨ルピアはお札が多いので、小さ目のがま口などだと入りきらず少し不便な思いをするかもしれません。

●機内保湿対策グッズ

飛行機の機内はとても乾燥します。特に長時間のフライトであれば、男女の関係なく、喉の乾燥を防ぐマスクや、肌の乾燥を防ぐ保湿グッズ・リップクリームは是非機内持ち込み用の鞄に!

2、バリ島旅行ならではの必需品とは?バリ島特有のもってくべきものをお教えします♪

基本のアイテムを一通りマスターした所で、バリ島だからこそ必要なもの、持っていくべきものをシチュエーション別にお教えします!バリ島旅行とひとくちに言っても、バリ島の楽しみ方は無限大!あなたのバリ島旅行に必要な持ち物はこれだ!

2-1 シチュエーション別必需品ガイド①~観光編~

バリ島旅行の大きな楽しみの一つは観光!ウルワツ寺院やタナロット寺院などの寺院観光、ショッピングセンターや市場でのお買い物、お洒落なレストランやカフェ巡りも良いし、ただただ街並みを歩くだけでも日本とは違った風情がまた良いものです♪バリ島か観光に便利な持ち物をご紹介します!

・サロン
・口のしまる鞄
・エコバック
・扇子・うちわ

●サロン

サロン

バリ島の大きな魅力の一つはエキゾチックな佇まいの数々の寺院観光!もちろん神聖な場所ですので、タンクトップやショートパンツ等、肌の露出が多い服装はNGです。そんな時、観光客は本来ならバリ人にとっては参拝の正装の一部である腰に巻く布(サロン)で肌の露出を隠すことが一般的です。大抵の寺院では無料で貸し出しをしていますが、マイサロンを一枚用意しておくか、あるいは現地で購入すると記念になりますね♪

●口のしまる鞄

観光では人の多い所をうろうろすることもしばしば...やはり貴重品を入れた鞄を開きっぱなしにして置く事は心配です。必ず口のしまるタイプの鞄に貴重品を入れ、ショルダーバックやウェストポーチは腰の後ろに回さず、自分の体の前側に持ってくるようにしましょう。

●エコバック

バリ島のショッピングは楽しい♪スーパーでばらまき土産や食品、お酒を買ったり、バリ小物や雑貨を市場で値切って買ったり、ウブドでナチュラルコスメを買ったり...たくさんのお買いものシーンがありますが、お店で貰えるビニールは有料か、とても薄い材質のものの事が多いです。ショッピングの戦利品を気軽に入れる事ができる丈夫なエコバックは大事です♪

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2-2 シチュエーション別必需品ガイド②~スパ満喫編~

バリ島のスパは日本のスパより安い!というのは有名な話で、スパでトリートメントを受けるのを楽しみにしている女性は多いのではないでしょうか?でも日本ではスパに行った事があまりなく、何を準備したら良いか分からない...そんな時は以下を参考にしてみてください♪

・替えの下着・着替え
・簡単な化粧道具
・水着

●替えの下着・着替え

ドライマッサージ以外の、オイルマッサージやシロダラなど、ほとんどのトリートメントでは服を脱ぎ、直接体に施術を受けるので、最後にバスに浸かるか、シャワーを浴びる流れとなります。
折角キレイになったのだから、是非お帰りは新しい下着・洋服に着替えてさっぱりとした気分で♪

●簡単な化粧道具

フェイシャルトリートメントをした場合はもちろん、ボディだけの場合も、シャワーを浴びてしまうならさっぱりと化粧を落としてしまう事もしばしば...
きちんと顔を洗ってしまわない場合でも、化粧直しに重宝します!

●水着

スパの設備によりますが、ジャグジーやプールがあるスパの場合は水着も持参して満喫してください!

2-3 シチュエーション別必需品ガイド③~海・山で満喫編~

バリ島ではその豊富な自然から、多種多様の遊びが満喫できます。海派ならサーフィンやダイビングにシュノーケリング、山派ならラフティングやトレッキングなど...アクティビティに参加するときには何をもっていけばいいのかを確認しましょう。

マリンスポーツ ラフティング

マリンスポーツ サーフィン

・着替え(マリンスポーツ・ラフティングなど)
・アクティビティに適したシューズ(マリンスポーツ・ラフティングなど)
・タオル
・水中カメラ・シュノケーリンググッズなどビーチグッズ
(ホテルでレンタルできる場合もあります。)
・酔い止め薬
・丈夫なスニーカー(トレッキングなど)

●着替え(マリンスポーツ・ラフティングなど)

海辺などに出かける際は、水着の上から洋服を着て出ていく事が多いと思いますが、以外と思いつかないのがびしょ濡れになって遊んだ後の帰りの際の服。濡れた水着の上から着る事が可能な服を着てでかけ、帰りに車に乗る必要がある際はそれとは別に乾いた洋服を持っていくと便利です♪

●アクティビティに適したシューズ(マリンスポーツ・ラフティングなど)

アクティブに動き回るときは砂が入ったり、水に入ると脱げてしまったりするビーチサンダルより、ストラップのついたタイプの濡れても平気な履物が重宝します。 また、ラフティングは更に条件が厳しくなります。岩場を歩いて出発ポイントまで行くこともありますので、かかとが固定されているのはもちろんのこと、地面や床をしっかりと踏みしめられるタイプの濡れても良い運動靴、水場用に作られているマリンシューズ、ダイビングブーツ、スポーツサンダルなどが必要です。クロックスはすべりやすく脱げやすいため、催行会社によってはNGの可能性がありますのでご注意ください。

●タオル

ホテルでレンタルできる場合もありますが、ハンドタオルや薄手のバスタオル等は一枚持っていくと気軽に使えて便利です。

●酔い止め薬

船酔いや車酔いをしやすい方は、ボートや車での移動の予定がある場合は飲み慣れた薬を持参すると安心です。

●丈夫なスニーカー(トレッキングなど)

足が痛くなったりしては、折角のアクティビティを満喫できません。履きなれた靴をぜひ。

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3、いつまでに何を準備する?出発までの日数別、旅行準備のてびき!

≪旅行の予約時≫

●パスポートの残存期限

渡航先によって必要な残存期限は異なります。バリ島(インドネシア)の必要有効期限は入国時に6ヵ月以上、上、旅券の未使用査証欄が見開き3ページ以上必要となります。新規パスポートの申請、既存パスポートの更新共に2週間程度の期間は必要と考えた方が良いため、残存期限が足りない場合はすみやかに申請しましょう。
≪出発2週間~1週間前≫

●ホテルの備品チェック

宿泊予定のホテルに、必要なものがそろっているかを確認し、無い場合は準備するようにすると困りません。
主なチェックポイントはドライヤー・歯磨きセットなどの洗面用具・夜着(バスローブ等)などです。
≪出発1週間~前日≫

●必要なものの買い出し

チェックリストを確認しつつ、新たに購入が必要な物は機会をみて少しずつ購入していきましょう。出発当日が早朝発だった場合はお店が空いていなくて買えない場合もあります。

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この記事を書いた人

ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!