絶景とグルメの街「広島」|広島の魅力と出会う旅
近年国内外から多くの観光客が訪れる、世界遺産「原爆ドーム」や「厳島神社」を始め、伝統とニューウェーブで今大注目の「尾道」、瀬戸内の絶景「しまなみ海道」など広島には隠れざる、ここにしかない景色と魅力がたくさんあります。
生産量1位を誇るレモンや牡蠣を使った絶品のご当地グルメ、広島のソウルフードお好み焼きなどのグルメ巡りもおすすめ。
また広島カープの本拠地でもあるこの街はいつでも赤く活気豊か!
そんな中でも、今回は「広島・宮島」へひとりたび。
羽田空港⇒(フライト:100分)⇒
岩国錦帯橋空港⇒(バス:12分)⇒岩国駅⇒(JR:20分)⇒宮島口駅
宮島口⇒(フェリー:10分)⇒宮島
1、厳島神社 大鳥居
宮島に到着するとお出迎えしてくれるのが海辺に立つ壮大な大鳥居。今回は干潮前で、鳥居の近くまでも歩いて行くことが出来ました!朝早い時間だった為人も少なく、この絶景を独り占め。満潮時には真っ青な海に浮かぶ、幻想的空間となるこの場所は担当者イチオシ&広島随一の観光スポット★
2、厳島神社
世界文化遺産にも登録された「宮島・厳島神社」。日本一の広さを誇る本殿は、紅く染まる回廊が続き、その所々には海上に設計するための面白い工夫の発見が。美しさと荘厳さを備え持つパワースポットでお参り!
【INFO】
宮島・厳島神社(いつくしまじんじゃ)
広島県廿日市市の宮島に鎮座する安芸国一宮。
ご利益 「交通安全」や「水難除け」、「縁結び」など
3、あげもみじ
宮島に来るたびに必ず食べる!「揚げもみじまん」。銘菓のもみじまんじゅうに衣をつけ、カラっとあげた宮島の新名物。サクフワ食感の生地に、いい甘さの餡が相性抜群!餡は餡子だけでなく、種類も様々。もちろん、いつも揚げたてアツアツを提供してくれます。
【INFO】
紅葉堂(もみじどう)
住所:広島県廿日市市宮島町448-1
あげもみじ 各180円
種類 あんこ、クリーム、チーズ
4、あなごめし
絶対に外せない、宮島の定番グルメ「あなごめし」。ふっくらとしたご飯に、甘辛のタレをくぐらせた穴子をたっぷり。瀬戸内海で獲れる新鮮な穴子だけを使い、老舗それぞれがもつこだわりの味を守り続けています。
5、カフェ
ランチの後は少し街中を散歩。少し高台に上ると、そこには古民家を改装した、隠れ家カフェ。ここは広島の特産「牡蠣」をメインメニューとしており、店内のテラスからは宮島の街並みと瀬戸内海の絶景が一望!心も身体も癒される、旅の休息のひとときを。
島を出る頃にはしっかり干潮の景色に。
【INFO】
宮島⇒宮島口(フェリー:10分)
宮島口駅⇒(JR:28分)⇒広島駅
6、お好み焼き
夜ご飯はやっぱりお好み焼き!広島のお好み焼きは生地と具材を混ぜずに焼く重ね焼きで、その上にそばと卵を、甘辛のおたふくソースをたっぷりかけて出来上がり♪おすすめはお店の看板メニュー「電光石火」(お肉・卵・そばorうどん・イカ天・大葉・ねぎかけ)。
【INFO】
鉄板・お好み焼き 電光石火(でんこうせっか)
広島県内4店舗
お好み焼き11種 他サイドメニューも沢山!
7、マツダZOOM-ZOOMスタジアム
また、今回は行けていませんが、広島に行くなら!マツダZOOMZOOMスタジアムで野球観戦を。
広島東洋カープの本拠地であるこの街は4~10月のシーズン中、赤い活気にあふれています。
広島までは、東京からたった1時間半のひとっとび。
大自然に囲まれ、歴史ある建造物や美しい景色を残しながらも、近年はおしゃれカフェや絶品グルメが続々と登場する広島へ。
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- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
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