北海道最高峰旭岳を歩こう「東川エコツアー冬プログラム」
大雪山国立公園
北海道のほぼ中心部に位置する東川町。日本一広い国立公園「大雪山国立公園」には、北海道最高峰である2291mの旭岳などの山々が連なり、北海道の屋根と呼ばれている。
東川町のエコツーリズム推進協議会は、様々なエコツアーの冬プログラムを企画している。
積雪期限定プログラム
西洋式かんじきスノーシューを履き、今も噴煙を上げる旭岳の噴気孔近くまで歩く「積雪期限定!旭岳の噴気孔を見に行こう」ツアーは12月10日(土)、18日(日)、24日(土)、2017年1月15日(日)、22日(日)、3月4日(土)、26日(日)の7回開催される。雄大な雪景色を堪能しながら歩きたい。
他にもスノーシューやスキーシューで旭岳や森を歩くツアーや、ビーコン(雪崩トランシーバー)での宝探しツアーなどもある。それぞれのツアーは開催日程が限られているので、事前にホームページで確認してほしい。
クロスカントリーの指導も
2017年2月19日(日)には、キトウシ森林公園にて、フィンランド人のコーチによる「初めてのクロスカントリースキー」プログラムが開催される。初めての人も安心して歩けるようコーチしてもらえる。
他にも、旭岳ビジターセンターで、2017年1月29日(日)に「雪の結晶観察講座」も開かれる。大雪山の乾燥した雪だからこそ美しく見ることが出来る、雪の結晶を顕微鏡で観察してみよう。
申し込みと問い合わせは、東川エコツーリズム推進協議会(TEL090-3890-2291)まで。
(画像は東川町公式観光案内サイト「ようこそ東川」より)
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