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【2024年最新】韓国旅行の安い時期はいつ?航空券や2泊3日の費用目安をプロが解説

プロがぶっちゃける!本当にお得な韓国ツアーの選び方

韓国旅行にお得に行きたい!と思った時、旅行会社を通して韓国ツアーを申し込まれる人は少なくないかと思います。
そんな時、必ずと言っていいほど「商品が多すぎてわからない」といった状況に陥ってしまうのは私だけでしょうか・・・?
「いつ行けばいい?」「航空会社はどこがいい?」などの参考になればとお得な航空券情報をまとめました♪

出発地別韓国ツアーはこちら

1.韓国旅行の航空券が安い時期と高い時期【ソウル編】

1-2.航空券が安い時期

日本からソウル旅行の航空券が一年のうちで最も安くなるのは9~10月です。
7~8月の夏休みが終わり観光客が減る9~10月は航空券・ホテル共に料金が下がります!暑さも落ち着く季節なので観光のベストシーズンでもありソウルへのご旅行におすすめの時期です!

1-2.航空券が高い時期

日本からソウル旅行の航空券が一年のうちで最も高くなるのは7~8月です。
様々な国・地域で夏休みと重なる7~8月はイベント等が増え、家族旅行をはじめ旅行需要が高まるため航空券・ホテル共に料金が上がります!

2.韓国旅行の航空券が安い時期と高い時期【釜山編】

1-2.航空券が安い時期

日本から釜山旅行の航空券が1年のうち最も安くなるのは11~12月(年末を除く)です。
韓国の中で夏期の見どころの多い釜山では、観光のオフシーズンにあたり航空券・ホテル共に料金が下がります!韓国の冬は寒さが厳しくなりますが、観光客も減るのでゆったり過ごせるかもしれません。

1-2.航空券が高い時期

日本からプサン旅行の航空券が1年のうち最も高くなるのは7~8月です。
釜山の最大の魅力であるビーチリゾートが満喫できる時期である事、夏休みである事が重なり需要が高まるため航空券・ホテル共に料金が上がります!

3.韓国旅行の航空券が安い時期と高い時期【済州編】

1-2.航空券が安い時期

日本から済州旅行の航空券が1年のうち最も安くなるのは9~10月です。
韓国の中でもビーチリゾートとして有名な済州島、夏休みが終わり観光客が減る為航空券・ホテル共に料金が下がる傾向があります!

1-2.航空券が高い時期

日本から済州旅行の航空券が1年のうちで最も高くなるのは8月です。
「韓国のハワイ」と呼ばれる済州島の最大の魅力であるビーチリゾートが満喫できる時期である事、夏休みである事が重なり需要が高まるため航空券・ホテル共に料金が上がります!

4.韓国旅行飛行機の選び方

4-1.LCCのメリットとデメリット

韓国ツアーの飛行機を選ぶうえで重要なのが、LCCかそうでないかの違いです。
LCCとはローコストキャリアの略で、ピーチやバニラなどの格安航空会社のことを言います。韓国行きのLCCは日系のピーチやバニラ以外に、韓国系のチェジュ航空やイースター航空などがあります。
LCCの最大のメリットは運賃が安いことですが、その分下記のようなデメリットもあります。

・機内食、飲み物、毛布などのサービスが有料
・預ける荷物の重さ制限が厳しい
・よく遅れる

利用航空会社によって多少ルールや対応が異なることはありますが、フルサービスキャリアとよばれる従来の航空会社とは全く別物として考えたほうが良いでしょう。

4-2.フルサービスキャリアのメリットとデメリット

フルサービスキャリアとは、日系であればJALやANA、韓国系は大韓航空やアシアナ航空のこと言い、フルサービスと言う名前の通り、LCCが有料としているサービスを基本的に無料で提供しています。
預ける荷物も20~30キロ(航空会社によって異なります)までは無料となり。追徴金を取られることはほぼありません。マイレージが貯められるのも魅力です。
一方でデメリットとしてはその価格!LCC利用時と比べると高いです!

4-3.比較して

一般的に安い韓国ツアーの募集広告を見ると、LCCを利用するか、航空会社未定となっていることが多く、料金が高くなっても機内サービス等も重視したい方にはフルサービスキャリアがおすすめですが、日本⇔韓国間のフライト時間は他の国に行くよりも短いので、航空券の料金を抑えて現地でのホテル代や食事代に回す!というのもお勧め!!

5.安い時期に韓国旅行に行ける航空会社4選

5-1.ティーウェイ航空(T'Way Airlines)

2004年に設立された韓国で最初に設立された格安航空会社(LCC)。
2010年に社名をティーウェイ航空に変更し再就航した。
韓国LCCの中でも評価が高い。

【航空会社名】 ティーウェイ航空
【運航都市】 成田・関西・福岡・中部・那覇
千歳・熊本・大分・佐賀・鹿児島
⇔仁川・金浦・済州・大邱・釜山・清州
【機内持ち込み荷物】 1個・10kgまで無料
【預け入れ荷物】 無料(15kgまで)

5-2.チェジュ航空

2005年創業。日韓路線に重点を置く格安航空会社(LCC)
「合理的な価格と楽しいサービス」をモットーに運航!

【航空会社名】 チェジュ航空
【運航都市】 成田・関西・福岡・中部・静岡・那覇
千歳・広島・松山・大分・鹿児島
⇔仁川・金浦・済州・釜山
【機内持ち込み荷物】 1個・10kgまで無料
【預け入れ荷物】 無料(15kgまで)

5-3.Peach

2012年就航の日系格安航空会社(LCC)
「愛あるフライトを、すべての人に」の想いと共に運航!

ピーチ機影

【航空会社名】 Peach
【運航都市】 関西・羽田⇔仁川
【機内持ち込み荷物】 1個・10kgまで無料
【預け入れ荷物】 無料(20kgまで)

5-4.エアプサン

2007年創業の釜山を拠点とする格安航空会社(LCC)
アジア最高のLCCを目指し運航!

【航空会社名】 エアプサン
【運航都市】 成田・関西・福岡・千歳⇔仁川・釜山
【機内持ち込み荷物】 1個・10kgまで無料
【預け入れ荷物】 無料(15kgまで)

6.韓国旅行の費用目安はどれくらい?

時期や利用の航空会社やホテルによって旅行代金は異なりますがおおよその目安をご紹介します。また、1人旅行より2人以上でのご旅行の方が安くなります!

6-1.2泊3日の費用目安

2泊3日の旅行代金の目安は約6万円~12万円です
その内訳は
・航空券代:30,000円~50,000円
・ホテル代金:10,000円~20,000円
・海外旅行保険:1000円~6000円
・WIFI代:500円~3000円
・食費:5000円~20,000円
・交通費:4000円

2泊3日の旅行で一番気になるのは滞在時間(往復の飛行機の時間)ですよね!
滞在時間をできるだけ長く確保したい!利用航空会社・便は必ず確認が必要です!

6-2.3泊4日の費用目安

3泊4日のご旅行代金の目安は約7万円~15万円です
その内訳は
・航空券代:30,000円~50,000円
・ホテル代金:20,000円~30,000円
・海外旅行保険:1300円~8000円
・WIFI代:700円~4000円
・食費:7000円~25,000円
・交通費:5000円
・お買い物代:5000円~20,000円

少しでもお値段を抑えたいところですが、韓国の安すぎるホテルは場所が悪かったり安全性に不安があるなど必ず安い理由があります!
ホテルランクや立地等を必ず確認してからのご予約をおすすめします!

6-3.4泊5日の費用目安

4泊5日のご旅行代金の目安は約9万円~16万円です
その内訳は
・航空券代:30,000円~50,000円
・ホテル代金:30,000円~40,000円
・海外旅行保険:1600円~10,000円
・WIFI代:1,000円~5,000円
・食費:10,000円~30,000円
・交通費:6000円
・お買い物代:5000円~20,000円

ちょっとゆったりできる日数なので、滞在ホテルにも少しこだわりたいですよね!そして観光地も色々巡りたい!
アクティブに動きまわって疲れてホテルに帰ってきた時にゆったりできるホテル・観光地の休業日などの情報取集も必須です!

出発地別韓国ツアーはこちら

7.韓国旅行なら”ホワイト・ベアーファミリー”

ホワイト・ベアーファミリーでは、LCCからフルサービスキャリアまで様々な航空会社を利用したツアーをご用意!きっとご希望に合ったツアーが見つかるはず♪
24時間インターネット予約可★もちろんお電話でのお問い合わせも可能です!
是非、韓国旅行はホワイト・ベアーファミリーにお任せください!

8.まとめ

日本のお隣の国「韓国」。今人気のK-POPをはじめ、食文化・エステ・お買い物まで様々な注目を浴びている韓国をお得に旅行してみませんか!
韓国旅行にせっかく行くなら、できるだけ費用を抑えて楽しみたい!安い時期・航空会社・ホテルを選べばきっと納得の韓国旅行を満喫できます!

もっとソウルを知りたい方はこちら

この記事を書いた人

ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!