沖縄民謡のパイオニア的存在を見る!「糸数カメ展」
「糸数カメ展」開催!
このたび、2017年2月1日(水)~2017年2月28日(火)までの期間、沖縄市音楽資料館おんがく村にて「糸数カメ展」が開催されることとなった。
「糸数カメ(イトカズ カメ)」は、沖縄の民謡歌手・舞踏家である。たった8歳で、琉球舞踏の大物「玉城盛重(タマグスク セイジュウ)」「玉城盛義(タマグスク セイギ)」の2人から教示を受け始め、43歳で「玉城流師範免許」を取得している。その後61歳で「糸和会」を設立した。戦後の沖縄民謡や舞踏界をリードした、パイオニア的な存在である。
今回の「糸数カメ展」では、糸数カメ自身の初めて公開される写真・映像を見ることができる。
「糸数カメ展」の概要
「糸数カメ展」の開催日時は、2017年2月1日(水)~2017年2月28日(火)までの期間の12時~18時までとなっている。
開催場所は「沖縄市音楽資料館おんがく村 おんがく村前特設ステージ」にて。また料金は無料となっている。
「糸数カメ展」の開催期間に沖縄に行く予定があり、沖縄民謡や舞踏界に興味がある人にとっては、大変魅力的なイベントである。是非、沖縄民謡のパイオニア的存在「糸数カメ」の姿を見に行ってみてはいかがだろうか。
(画像は沖縄市観光ポータル・コザウェブ公式ホームページより)
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
旅行を検索する
- 企画ツアー
- 航空券+ホテル