伝統ある石垣のカルチャー体験ができるスポットは?
石垣島の伝統工芸や三線など、地元ならではのカルチャー体験をしてみたい!というときにどこでチャレンジできるのか、またどんな体験ができるのか知っておきたいですよね。
そこで今回は石垣島でチャレンジできる体験と、人気のある体験、ぜひやってみたいおすすめなどをまとめてご紹介します。
【石垣島ならサンゴ?】
石垣島といえばやはりサンゴ礁。白い砂浜や貝殻を思い出に持って帰りたい...。そんなときにぜひ利用したいのが、サンゴ礁や貝殻を使ったフォトフレーム作り。
「琉球まぶやー」では拾った貝の持ち込みはもちろん、様々なパーツが用意されていて、スタッフの方が指導してくれるので安心です。こちらではフォトフレーム以外にもクラフト体験が豊富で、海のジェルキャンドルもおすすめです。
住所:石垣市大川257-1 宮城ビル1F
電話番号:0980-83-1728
営業時間:10時~22時
アクセス:離島ターミナルより徒歩3分
ホームページ:http://www.minamiproject.com/mabuya/
【オリジナルのシーサーを作ろう!】
沖縄といえばシーサー。屋根や玄関でお家を守ってくれる魔除けの意味があります。可愛らしくデフォルメされたものから本格的なものまで、お土産にも人気です。そんなシーサーが手作りできる工房もあります。
「シーサー工房まーる」では、あらかじめ用意されたシーサーに色つけをする体験、そして粘土からシーサーを作る体験ができます。シーサーの色つけは後日スタッフが焼き上げ、色つけまでおこなってくれます。
住所:石垣市大川278森田ビル東1F
電話番号:080-3471-0747
営業時間:9時30分~18時30分(体験の受付は17時まで)
アクセス:離島ターミナルから徒歩7分
ホームページ:https://atelier-mar.jimdo.com/
【贈り物にぴったり!ミンサー織】
八重山の伝統工芸であるミンサー織は、柄が五つと四つのものが交互に組み合わされた木綿の平織り。「いつの世までも末永く」の気持ちが込められ、女性から男性に送られていました。
そんなミンサー織を体験できる場所が、「みんさー工芸館」です。コースターの小物から、テーブルセンターなどの大物まで、ぜひ願いを込めて織ってみてはいかがでしょうか。
住所:石垣市登野城909
電話番号:0980-82-3473
アクセス:離島ターミナルより車で約10分、八重山警察署向かい
ホームページ:http://www.minsah.co.jp/
【八重山の民具を作ってみたい!】
八重山の生活にかかせない、民具作り体験ができます。
「やちむん館工房」では、自然の素材を使った民具の講習会がおこなわれていて、円座や草履などを作ることができます。世界に一つだけの自分の民具を作ってみませんか。島野菜を入れるのにぴったりな月桃かごは大きさも選べます。
完成品の販売もおこなわれているので、お土産探しにもおすすめです。八重山の材料で作られた民具で、家にいながら石垣島の思い出にひたれます。
住所:縄県石垣市大川219番地
電話番号:0980-83-2536
英語湯時間:10時~19時
アクセス:離島ターミナルより徒歩5分
ホームページ:http://www.yachimunkan.co.jp/workshop.html
【三線を弾いてみたい!】
島の人たちの生活にかかせない三線。いつでもどこでも三線があれば、歌や踊りが始まります。そんな三線を体験できる教室もおすすめです。
「糸洌三線屋」では、三線の販売だけでなくほかの楽器も取り扱っています。体験教室もあり、三線を購入すると体験料は無料。まずは島人気分で三線にチャレンジしてみませんか。
住所:石垣市石垣501-1
電話番号:0980-83-1734
営業時間:10時~20時
アクセス:離島ターミナルより車で約3分
ホームページ:http://www7b.biglobe.ne.jp/itosu34/
【石垣島の文化にたくさん触れよう】
石垣島では手作りの体験ができるお店や施設が多くあり、ちょっとした空き時間や、雨の日などにチャレンジできるのが魅力です。石垣島の文化に触れられる体験、旅行の際にはぜひ一つでもやってみてはいかがでしょうか。
この記事を書いた人
- ホワイト・ベアーファミリー編集部こちらのコラムはホワイト・ベアーファミリー編集部スタッフや旅行商品の企画担当者、カスタマーサポートメンバーがセレクトした、気になる旅行情報や旅行に関連するお役立ち情報、観光地情報等を厳選してお届けしております!
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